なぜ日本ではお彼岸という期間があるのか?
お彼岸ですね。前回の続きCoCo壱10辛挑戦しました( ̄▽ ̄;)
うちの近所のお寺ではお彼岸中は毎日2時よりお勤めしています😊
さて、この彼岸という言葉ですが、今では春分、秋分を間に一週間の期間を表すものとして定着していますが、
お彼岸とは元々はさとりの世界や、お浄土の世界という意味ですね。
では、なぜ日本ではお彼岸という期間があるのか、といいますと。
それは聖徳太子さんが定められたとも言われてますが、日本以外には彼岸という期間はありません😊
「暑さ、寒さも彼岸まで」
という言葉の通り、過ごし安くなってきた最近ですが、
この気候の良い時期に、お坊さんはしっかりと、悟りを開けるようにお修行しなさいね!!
と、仏道修行とは本来毎日あるものですが、さらに、この過ごしやすい時期にしっかりと修行に励みなさい!
と、儲けられたことが始まりのようです😊
仏道修行を皆様にしなさい!!というわけではございませんが、せっかくのお彼岸です。
お墓参りや、お寺詣りで仏縁に合うのもよし。
または自分の修行??わからないですけど、何か打ち込んでみてはどうでしょうか??😁